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「基本」に向き合う誠実さが
トップを勝ち取る一番の近道

吉川 亮吾第1営業部 係長 / 2017年入社

営業総合職

自分を動かすのは、自分次第

「PGSホームの顔」としてお客様を訪問し、契約の可能性を切り開く本社営業部の「アポインター」をしています。当社の外壁塗装に関心を持ってくださるかどうかは、私たちのファーストコンタクト次第。当社の取り組みについて真摯にお伝えし、お客様のご自宅にとって最適なご提案をし、お客様に信頼していただくのが私たちの役目です。
営業部には他に「設定者」や「クローザー」もおり、部全体で成果を上げるために分業のシステムが確立されています。だから自分はアポイント取得に集中でき、何をすべきかが明確で迷いなく前に突き進めています。私は営業未経験で入社したので右も左もわからない状態からのスタートだったんですが、わかりやすい営業マニュアルと熱く指導してくれる上司のおかげで、入社してすぐに成果を出せるようになりました。上司はいつでも相談にのってくれますが、一方的な指示やノルマを課してくることはありません。どうすべきか考えるのは自分。すべては、私自身のやる気次第です。

基本を信じて真っ直ぐ取り組むだけ
気付けば入社2ヶ月でトップセールスマンに

当社の魅力は、すべての社員が自分の仕事に誇りを持ち力強く業務に取り組んでいるところ。尊敬している営業部長も、まわりの仲間たちも、一切手抜きをしない人ばかりです。そんな環境で、基本のマニュアルを信じてやっていく。ただそれだけなんです。これを信じてやるだけで、お客様が話を聞いてくれる。そしてアポが獲れ、会社に帰るとそれが成約になっている。もう不思議な感じです。僕はいったい何をしているんだろう?というところから始まって、1本…、5本…、7本…と成約が上がっていくにつれて「次8本目を獲ったら給与はどのくらい上がるんだろう?」「自分は一体どうなっていくんだろう?」という不思議な気持ちで2ヶ月取り組みました。気付けば入社2ヶ月で、全国の支店の中で契約獲得数が1位になることができました。
ここでは営業経験の有無や勤続年数は関係なく、自分が出した結果がすぐに評価される。評価がダイレクトに収入に反映され、2年目で年収1000万円超を達成し、係長に昇格しました。PGSホームに転職して収入がグッと伸びたので、家族に日々感謝してもらえて、暮らしのクオリティが一気に高まったのも充実感が大きいです。

スタッフ

「基本姿勢」の追求と、チームで勝ち取る成果

どうやってトップになれたか、とよく聞かれますが、別に特別なことをした訳ではないんです。お客様には常に笑顔で、感じよく、身だしなみを整え、誠意を持って接するように気をつけています。つまり、上司から教わった「基本姿勢」をそのまま外(現場)で再現しているだけ。
そんな単純なことだからこそ、チャンスは全員にあります。基本姿勢をきっちり追求していれば必ず私と同じように1,000万プレイヤーになれます。もし営業成績がふるわないのであれば、その追求が弱いんだと思います。それは自信を持って言えますね。
もちろん、トップを獲れたのは自分ひとりだけの力ではありません。私が取得したアポイントを設定者が引き継ぎ、クローザーが成約につなげてくれた。そして私たち営業部員をマネジメントしてくれる営業部長の助言があり、そのすべてが結果につながっているんです。正直、今まで挫折はないですね。私から相談する前に、営業部長が私のちょっとした表情や日報の書き方から汲み取って、的確なアドバイスをくださるんです。そこで不安が払拭されているというか。営業はひとりで戦っているわけではない、チームで戦っているんだということを意識する日々です。

営業のプロフェッショナルとして上を目指す

今後は、アポイントからクロージングまでの全工程を担えるオールラウンダーとなり、支店の運営に携わることが目標です。PGSホームは一人ひとりが出した結果をすぐに評価してくれる会社なので、しっかり実力をつけていけば支店長昇格は必ず叶うと信じています。

成功の秘訣は素直で誠実であること

入社以来、契約をコンスタントに獲り続けられているのは、「PGSホームが培ってきたノウハウを信じ、教わった通りにお客様にお伝えしていく」、ただそれだけを追求しているから。素直で誠実が一番の強みになる会社です。営業未経験でも私のように元気さえあれば、年収1000万以上稼ぐことができます!

PRIVATE

妻や娘が気兼ねなくおねだりしてくれるのが何よりの幸せです。つい最近も高級店で娘のバッグを買いに行ったところなんです。高級店で贅沢な買物や食事を楽しめるのも、息子が私立高校に通えているのも、末っ子が希望通りに習い事ができているのも、すべてPGSホームで稼げているからなんです。長期休暇の時には旅に出てます。

※本記事の内容や所属先は取材当時のものです。